3DO本体を高く買取しています!
3DO本体の高価買取ならゲームタイムズにお任せください。
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ご不要になった3DO本体をお持ちでしたら、ぜひ当店へご連絡ください。
3DO本体の高価買取について
「3DO本体」に関しては、後述するように、様々なタイプの製品があり、現在では多くのモデルが高額で取引されています。その中でも高価買取になっているのは、どちらかというとマイナーなもの、希少価値が高いものと言うことになります。
メジャーなパナソニックの製品では、未使用品やそれに近い状態の品物のはかなりの査定額になっています。それ以外に、あまり売れていなかった「SANYO 3DO TRY」などもある程度高額になっています。
3DO本体について詳しく
「3DO」とは、日本では1993年に販売が開始された家庭用の据え置き型のゲーム機のことです。ゲームの開発で有名なアメリカのエレクトロニック・アーツ社の創始者の一人が作った「The 3DO Company」という会社で作ったゲーム機のプラットフォーム統一規格のライセンスを取得して各メーカーで製造する形のゲーム機で、ハードが売れるとその売上の一部をロイヤリティとして支払うというビジネスモデルで、日本や韓国のメーカーが参入していました。位置づけとしては第5世代ゲーム機に当たるもので、同時期の製品としては、ソニーのPlayStation、SEGA SATURN、NINTENDO 64などがありました。
ハードとソフトの販売がはっきりと分かれているため、他のメーカーのゲーム機のように、ソフトの売上でハードの赤字をカバーする事ができないため、販売価格は高くなり、さらに、EAやコナミ以外のメーカーのソフトはあまりなく苦戦し、1996年にはプラットフォーム自体が終了することになりました。
3DO本体の買取について説明
「3DO本体」は、前述のように統一規格のゲーム機のプラットフォーム出会ったために、いくつかのメーカーがハードに参入しました。最も有名なのは「3DO REAL」で、松下電器がパナソニックブランドでインタラクティブマルチプレイヤーという名前で発売し、かなりの売上があり、アップデートした「3DO REAL II」も人気となりました。
それ以外には、三洋電機から「3DO TRY」、韓国の金星の「Goldstar 3DO ALIVE」、そして、クリエイティブからISA拡張カードとして売り出された「Creative 3DO Blaster」、さらには少数のみ作られたナイステック社の「ROBO」などもありました。「3DO」自体が短命であったため、これらの多くの製品は現在ではマニアの間でかなりの人気があり、買取額も安定しています。
こんな3DO本体を買取しました!
3DO本体の買取価格例
カテゴリ | 製品名 | 中古美品 参考買取価格 |
---|---|---|
3DO本体 | 3DO REAL II | |
3DO本体 | 3DO TRY | |
3DO本体 | 3DO ALIVE | |
3DO本体 | ROBO | |
3DO本体 | 3DO ALIVE II | |
3DO本体 | SAMSUNG 3DO | |
3DO本体 | Creative 3DO Blaster |
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3DO本体の買取をご利用されたお客様の声
買い取った商品名:3DO REAL(Panasonic) 本体
お陰ですっきりと片付きました
スーパーファミコンの次のコンシューマーハードとして購入した覚えがありますが、続けてプレイステーションを買ってからはほとんど遊ぶことがなくなり、しまったままでした。ソフトは既に処分してしまって、この本体だけが残っている状態だったので、ゲーム類の買取で何度か利用したことがあるこの宅配買取にこれを送って買ってもらいました。一応完動品だったので、それなりの金額になりました。これですっきりと片付きました。
買い取った商品名:3DO TRY(三洋電機) 本体
なかなかの値段になり満足しています
3DOが発売された時にどの会社のハードを買うか悩み、この3DO TRYにしました。結構遊んだと思いますが、後続のハードが主役となってから触らなくなり、そのうち処分しようと考えていました。あれから年月が経ちますが、ちょうどネットでこの宅配買取を見つけたので、この機会にと思ってこちらに送りました。年代ものとしては結構綺麗な状態だったと思いますが、なかなかの値段で買ってもらえて満足です。
3DO本体の買取でよくあるご質問
- Q. 3DOは発売された当時全く売れなかった不人気ハードですが、中古買取していただけるのでしょうか?
- A. 3DO本体は中古買取可能なハードです。不人気で売れなかったハードだけに流通している数は少なく、ゲームマニアの間ではコレクターズアイテムになっています。
- Q. Panasonicから発売された「3DO REAL」は買取対象ですか?
- A. 3DO REALは買取対象に含まれます。複数のメーカーから発売された3DOシリーズの中ではテレビCMが流れていたこともあって最も知名度が高く、マニアに人気のハードです。
- Q. 3DO REALの普及モデルとして発売された「3DO REALII」を買い取ってもらうことは可能でしょうか?
- A. 3DO REALIIも買取対象になっています。3DO REALとは仕様が異なるため中古市場では別扱いになっており、買取査定にも違いがあります。
- Q. SANYOから発売された「3DO TRY」を売却することはできますか?
- A. 3DO TRYの売却も大歓迎です。販売台数が少ないため中古市場ではレアアイテムになっています。
- Q. 業務用で販売された「ROBO」を買い取ってもらえますか?
- A. 業務用に製造されたROBOはとても珍しい3DOです。中古市場でもほとんど見かけることがない激レアアイテムなので状態によっては高額買取の可能性があります。
- Q. 海外版の3DO本体を買い取っていただけますか?
- A. 海外版の「3DOALIVE」「3DOALIVEII」も買取対象です。
- Q. 外箱も説明書も付属品もない3DO本体のみでも買取に出せますか?
- A. 付属品が揃っていると査定で有利ですが、3DO本体のみでも買取可能です。
- Q. 電源がなく通電確認できないのですがそのまま買取に出して問題ありませんか?
- A. 通電未確認でも買取できますのでご安心ください。
- Q. ソフトが読み込めずエラーになってしまう3DO本体は売れますか?
- A. 正常に動作しない3DO本体は動作品より査定は大きく下がってしまうものの買取可能です。